【ふなばしアンデルセン公園】無料モルモットとふれあいコーナー

こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。アンデルセン公園のいろいろな情報を発信しています。

アンデルセン公園では動物とのふれあいコーナーも人気です。ポニーの乗馬・ヤギとふれあい・モルモットとのふれあいがありますが、今回は、モルモットとのふれあいをご紹介します。

アンデルセン公園のモルモットふれあい広場

アンデルセン公園の人気コーナーの一つ「動物ふれあい広場」。中でも大人気なのはモルモットとのふれあいです。私も時間が合えば必ずふれあって帰ってきます。

モルモットはネズミやリスの仲間です。ずんぐりした体形で、動きも短い手足でよちよちと動き、なんとも愛嬌があります。ふれあいコーナーではそんなかわいいモルモットを無料で自分の膝に乗せてもらい、背中を撫でさせてもらえます

*公園の入園料は別途かかります

ふれあいできる時間は要チェック

ふれあいはいつでもできるのではなく、10時30分~12時 13時30分~15時30分 と時間が決まっています。天候や時期によって時間が変わることがあるので公園に着いたらすぐに確認することをおすすめします。

膝に乗せてもらえる時間は厳密に決められていなくて、行列になっていなければ5分~10分とゆっくりふれあえる時間をとってくれます。週末など行列になっていると時間が短めになってしまいます。

一度に座れる人数は限られていて今は感染症の影響でスペースを空けて座るので、1度にふれあえる人数が少なめです。平日は並ぶことなく入れますが週末は時間に余裕をもって並びましょう。

モルモットにも種類がある

私はアンデルセン公園で初めてモルモットに触り、モルモットにも種類があることを知りました。カラーや模様も個体によって違います。長毛種や頭につむじがあって頭の毛がはねている子もいます。

そして、微妙に手触りも1匹ずつ違うような気がします。初めて背中を触った時に私は予想より毛が硬めの印象を受けました。毛が長めの子ほど毛が硬い感じです。これは人それぞれ感じ方が違うかもしれないので是非ご自分で確かめて下さいね。

モルモットの鳴き声が聴けるかも

アンデルセン公園のモルモットたちはみんなおとなしくて愛嬌いっぱいです。抱っこしている間中「クピクピ」「キュイキュイ」と小さなかわいらしい声でおしゃべりしてくる子もいます。ねこでいうゴロゴロ音のような意味らしいです。

モルモット達は背中をどんなに触っても動かずジーっとおとなしくしています。なんでこんなにおとなしいのかをスタッフさんに聞いてみたら、「産まれた時からお仕事として訓練されているから」との事でした。

ふれあいの注意点

入り口では靴裏の消毒、ふれあう前の手の消毒、ふれあい中はマスク着用などルールを守って安全にふれあってくださいね。

モルモットを膝に乗せてくれる時にスタッフの方から「背中を触って下さい」と言われます。ハムスターはねずみの仲間だから前歯が立派だとの事。噛まれると痛いそうです。お子様がふれあう場合は保護者が必ず付き添って安全に遊んで下さい。

まとめ

ハムスターはサイズも大きすぎず、鳴き声も静か。飼い主にも慣れてくれることなどからペットとして飼育しやすい小動物です。興味のある方は実際に目にして触わってみてはいかがでしょうか。犬や猫とは違う魅力があります。

行くたびに違うモルモットとふれあえる確率も高いです。私はそれが楽しくてリピートしています。

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