アンデルセン公園のクリスマスローズ即売会で氷の薔薇ゲット

冬のガーデンに欠かせない花、クリスマスローズ。でも、結構いいお値段がするので購入を迷う方もいるのでは？

でも地植えでも鉢植えでもOKで、寒さに強いクリスマスローズは宿根草なので毎年お花が楽しめます。成長して大株になったクリスマスローズは冬の庭の主役になってくれるんです。

今、アンデルセン公園ではクリスマスローズの直売会を開催中です。私も行くたびに覗いていますが常にマダムたちがいい苗を物色しています。

童仙房さんの氷の薔薇

クリスマスローズの革命児　と称されている氷の薔薇はとにかく存在感が半端じゃないです。花色も退色しないできれいなままだそうです。

即売会では移送用に小さい鉢に植えてあるので、なんだか苗のサイズとバランスが悪く見えるほど。なので購入後はすぐに大きな鉢に植え替えるようにおすすめされました。

氷の薔薇は直射日光にも強くて夏の暑さにも強い品種です。そして成長サイズが５０㎝×５０㎝ととても大株になるのです。花は1月から５月まで次々と咲くそうで、とにかくおすすめ、とのことなので私もお気に入りの一鉢をわが家にお迎えすることにしました。

氷の薔薇　メルロー　3.5号鉢で4,000円でした。

＜楽天で童仙房氷の薔薇のご紹介＞

せっかくなのでもう一鉢。原種ニゲラの異種間交配種のアイスブレーカー　マキシーも購入。こちらもサイズは3.5号で2,500円。株の姿がきれいで一目ぼれです。たくさん蕾がついていてまだまだ長く楽しめそうです。

HGCの札は究極の品質を本物が保証された苗だってこと。こんな高級な苗を自分用に買うのはなんだか嬉しいなぁー。大事にしながら大事にし過ぎず、愛でていきたいと思います。

クリスマスローズの即売会は3月5日㈰までです。とっておきの一鉢を探しにいらっしゃいませんか？ネットショップで買うのも便利ですが実際に花の色や苗の状態を確認するのも楽しいですよね。

この季節のアンデルセン公園内は地植えのクリスマスローズ、鉢植えのクリスマスローズ、寄せ植えのクリスマスローズなどなど、見て楽しめる場所がもたくさんあります。品種をチェックして購入の参考にするのもおすすめです。