【ふなばしアンデルセン公園】季節限定枝豆ジェラートでもう少し夏気分

ふなばしアンデルセン公園には地元の牧場の生乳を使った本格的アイスやジェラートが楽しめるお店があります。

「牧場のあいす屋さん」のアイス、「アルトポンテ」のジェラートです。アンデルセン公園に来たからには、絶対外さないでくださいね。

今回はわたしのおすすめ本格アイス・ジェラートのご紹介です。

牧場のあいす屋さんはバニラ一択

ワンパク王国ゾーン　太陽の橋そばの「牧場のあいす屋さん」には、アイスは牛乳(バニラ)しかありません。絶対の自信が感じられますよね。純粋で良質な生乳で作られるバニラは濃厚だけどしつこくなくて何度食べても飽きないです。

コーンかカップかはお好みですが、欲張りな私は大体はコーンです。あいす屋さんのコーンは歯ごたえもあって味もおいしいですよ。

「牧場のあいす屋さん」は店内で食べられないので店の表のテーブルか裏手のベンチ、もしくは歩きながら食べている方も多いです。

コーヒーゼリーフロートもお得感あります。牛乳プリンは結構甘めです。

コーンとカップ各300円

北ゲートそばのアルトポンテは、牛乳(バニラ)はもちろん、チョコレート・塩バニラなど種類があって、カップだと２種類の味を楽しめます。地元の食材小松菜を使った小松菜ジェラートは定番化しつつあって、大体いつでも食べられるようになりました。

でも、中には季節限定の物があって、今回紹介する「プレミアム・枝豆ジェラート」もその一つです。枝豆ジェラートはプレミアムということでお値段が他の味より高かったですが、きっと手がかかっているのかな？と期待して購入。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　枝豆ジェラート450円

思い切り枝豆の味でした！ほのかじゃなくてまんま。枝豆をすりつぶした感じがしっかりあります。ずんだがアイスになったらこんな感じかな。自然な甘みがくどくなくおいしいです。牛乳も感じられます。本格的においしいです。枝豆の風味で夏の名残を感じてしまいました。

限定メニュー「梨シャーベット」も地元以外の方には食べて欲しいかも。私たち地元民は近所の梨園で待ってましたとばかり購入しているのでおいしい梨には満足状態です。今回も梨は後回しで枝豆をチョイスしてしまいました。

アルトポンテは店内に座って食べられるスペースがあるのが何と言ってもうれしいです。夏は冷房がかかった店内でゆっくり食べられて、冬も風に吹かれながら食べる必要がありません。

外にもベンチが設置されているし、歩きながらももちろんOK。

コーンとカップが選べて各350円。プレミアムは450円。カップのハーフ＆ハーフは400円。

その他にもグッズショップやワンパクショップ、ボートハウスやカフェでもアイスは食べられますが「牧場のあいす屋さん」のアイス、「アルトポンテ」のジェラートやっぱり満足感が別格です。

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