【ふなばしアンデルセン公園】秋のコスモス花壇へ模様替え進んでいます

こんにちは、マダム・メロディーです。

ふなばしアンデルセン公園は10月からのコスモスまつりに向けて植栽が秋に移行中です。スタッフが暑い中を本日も植替えの作業をされていました。

スタッフの皆様への感謝と応援の気持ちを込めてアンデルセン公園の最新情報を多くの皆さんにお届けしたいと思っています。

今回は花の城ゾーンの花壇の模様替えを紹介します。

ベゴニアからコスモスへ

 

before

花の城ゾーンのガゼボそばの花壇は花壇がシンメトリーに配置されているので英国庭園のような雰囲気です。

アンゲロニアで縁取りされた花壇の中央に植えられた真っ赤なベゴニアが掘り起こされ、コスモスに植え替えられました。

after

まだコスモスほ20㎝ほどの丈で土も見えています。もう少し立つと草丈も伸び、花も咲き始めて土が見えなくなるでしょう。

植替え直後は寂しく感じてしまいますが、植物の成長は早いのでこれからの開花が楽しみです。

ベゴニアは移植

この場所のベゴニアはいわゆる1年草のベゴニアではなくて、四季咲きの種類のベゴニアなのでまだまだ花期もあります。銅葉はつやつやで、株も元気そうです。

「このまま捨ててしまうのかしら」と思ってしまった私。

ところが安心しました!植替えで抜き取ったベゴニアは花壇すぐそばの通路に面したスペースに移植されました。

土を残して掘り起こしていますが、根には少なからずダメージがあるかもしれません。ちゃんと根付いてまた元気に生きて咲き続けてくれますように。

風車前の花壇も要チェック

風車と一緒に写真に撮れる花壇は園内で1番最初にコスモスに植え替えられました。これから成長していく様子を見られるのが楽しみです。

【ふなばしアンデルセン公園】コスモスゆれる秋の景色をお楽しみに

10月からのアンデルセン公園

毎年、10月からのコスモスまつりに合わせてひまわりからコスモスに衣替えします。約20種類 10万株のコスモスが園内で咲きそろいます。

密集して風に揺れるコスモスは可憐でなおかつ野趣も感じられます。色とりどりのコスモスを実際に見に来てくださいね。

子ども美術館はハロウィン

10月のハロウィンに合わせて、夏にはなかった装飾が見られるようになります。また、こども美術館ではハロウィンろうそくの製作が9月からすでに始まっています。

子ども美術館HP

世界に一つだけの作品を作ってみませんか?版画のアトリエでもハロウィンにちなんだ製作が始まっています。

まとめ

10月からのコスモスまつりに向けてアンデルセン公園では着々と秋の準備が始まっています。

ひまわりからコスモス中心に植栽が変化していく過程を楽しみつつ皆さんにも最新の様子をご紹介していきたいと思いますので今後とも当ブログをチェックしてくださいね。

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