【ふなばしアンデルセン公園】花の城ゾーンの素敵な植木鉢はまるで宮殿に来たみたい

こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。年パスでアンデルセン公園をウォーキングしながら四季の花々を楽しんでいます。

アンデルセン公園のタイムリーな情報を発信したいと思っています。

大盛況のひまわり迷路

2022年夏真っ盛り、この暑さの中でもアンデルセン公園では園内に2万株のひまわりが咲き乱れて公園に遊びに来る人を元気にしてくれています。

アンデルセン公園の植栽は花壇に地植えもありますが、植木鉢で一斉に花の模様替えもよく行われます。例えばにじの池前に突如現れたひまわりピラミッドの植木鉢は、移動できるように軽量のプラ鉢です。

今回私が紹介したいのは西ゲートから近い「花の城ゾーン」の中世のヨーロッパの雰囲気が感じられる素敵な植木鉢です。

花の城ゾーンは、高い木がほとんどなく平坦に広く広がる感じがそれだけで英国式庭園の雰囲気を感じられます。

そして、効果的に配置されている陶器の植木鉢やオブジェによってより一層気分を高めてくれます。

果物かごのようなオブジェ

ローズ柄がエレガントな白い陶器の植木鉢

大きな植木鉢は目線よりも植栽が上にあって、垂れ下がるサンウェーブが風にゆらゆらしています。

ハートのトピアリーそばは左右対称な植栽や、幾何学的につくられた通路がまるで英国式庭園そのものです。その奥に続く広々とした芝生広場はのんびりくつろぐのに最高ですよ。

ここは大人の方に鑑賞して楽しんで欲しい場所です。

アンデルセン公園は私のように花や植栽を楽しむ人にもおすすめです。1年中楽しめます。