【ふなばしアンデルセン公園】デンマーク気分を味わえるボートハウスのデニッシュ

こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。年パスでアンデルセン公園をウォーキングしながら四季の花々を楽しんでいます。

アンデルセン公園のタイムリーな情報を発信したいと思っています。

アンデルセン公園は船橋市とデンマーク・オーデンセ市が姉妹都市を結び、童話作家のアンデルセンがオーデンセ市出身なことから「アンデルセン公園」と名付けられました。

園内にはデンマークから本場の職人さんが来て組み立てた風車やオーデンセ市の農家の家が再現されていたりして、デンマークを感じられる見どころが多々あります。

又、公園内ではデンマークビールが飲めたり、デンマークランチやデンマークから輸入しているデニッシュが食べられたりと、おいしい楽しみ方もできます。

そしてギフトショップではデンマークの雑貨も多く売られているので実際に手に取ってみることやお土産として持ち帰ることもできます。

 

ボートハウスで食べられるデニッシュ

アンデルセン公園のボートハウスではそのデニッシュをなんとデンマークから輸入して、お店で焼いて提供しています。

ところで、「デニッシュ」の語源はご存知ですか?

デニッシュは「デンマークの」という意味なのだそう。

 

メイプル&バニラのデニッシュ 2個入り320円

 

デニッシュは薄く伸ばしたパン生地に多量のバターを織り込んで重ねてから焼き上げるので、表面がサクッとした食感と中はしっとりとバターの風味があってたまらないおいしさです。カロリーは高そう・・・

どちらのデニッシュも香ばしく焼きあがっていて表面はパリパリです。そしてお口の中にバターの香りが広がって贅沢な気分。残念なのはサイズが小さい・・・・。もっとサイズが大きいといいのに、といつも思ってしまいます笑

ボートハウスではデッキに出て「たいようの池」を眺めながら食べることもできて気持ちがいいですよ。私は夏は暑すぎて店内派です。

 

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