「ふなばしアンデルセン公園」で紫外線から身を守る散歩ルート

#ウォーキング#自然

こんにちは、船橋在住のメロディーです。年パスで「ふなばしアンデルセン公園」を満喫してます。

どんどん日差しが強くなってきました。「ふなばしアンデルセン公園」は開園9時半から閉園4時(5時の日もあります)なので、もう陽が高い時間です。

園内ウォーキングのコース選びも日陰が多いルートを選んで歩くようにしています。

おすすめのコースは北口ゲートから入り、岡本太郎先生の「平和を呼ぶ像」を過ぎると正面にきれいな芝生と花壇が見えてきて通り過ぎやすいですが、すぐに右手に自然体感ゾーンへの通路が出てきます。ここは立派な木々の下を歩けるので直射日光は当たりません。吹き抜ける風も気持ちよく、暑すぎないのでお気に入りコースです。

森林コースには1番から15番まで番号がふってあって順番通りに歩くと、舗装された通路だけでなく土の通路もあってそれもまた楽しいのです。残念ながらこのルートは花はないですが。

続いて里山の水辺に下りる階段から自然体感ゾーンへ進みます。太陽の池周囲も気持ちがいいルートです。とにかくどんな季節も楽しく歩けます。写真は撮りそびれましたが今日はアオダイショウ🐍が茂みに入っていきました。池の石の上には甲羅干しをしているカメがいて、里山の水辺にはカモが飛んでくる。こんな光景を「いいな」と思うようになってきました。

園内を1周は急ぎ足で、2周目は花をみるルートを歩いたり途中で何か食べたり飲んだり休憩しながら、トータル2時間ほど滞在して12000歩は歩けます。何度足を運んでも飽きません。