「ふなばしアンデルセン公園」は手つかずの自然と整備のバランスが絶妙

#森林コース#大地から

 

こんにちは、船橋在住のメロディーです。

今日も年パスでふなばしアンデルセン公園内のウォーキングを楽しんできました。

 

梅雨入り前ですが本日は陽ざしも朝からギラギラ。にじの池も泳ぐ気満々の子供たち&保護者でにぎわっていました。晴れた日には虹が見えるとの事なんですけど、いい角度の場所が見つけられず虹を見ることはまだできていません。そのうちタイミングが合って虹の写真も撮れることを期待しています。

 

直射日光を避けていつものように木漏れ日の森林コースをウォーキングしていると、地面からニョキニョキと細長いものが出てきています。ほんの数日前にはなかったのに竹が一気に成長しています。舗装されていないコースならではの発見が楽しいです。

でもちょうどコースの真ん中なのできっと管理の方が掘り起こしてくれると思います。今日、目撃できたのはラッキー(^_-)-☆

 

アンデルセン公園に何度も足を運んでいて思うのは、このような自然がそのまま残っている森林や雑草がそのままの一角もあるのですが荒れている印象は全くありません。逆に美しく植栽された花壇ばかりより、私は親しみがあって落ち着く気がします。平日に園内を歩いていると、どこかで必ず手で雑草を抜いているスタッフの姿を目にします。

 

わが家のせまい庭でも油断すると雑草軍団が一気に勢力を強めてしまいます。雑草に手を焼いているご家庭もきっとたくさんあると思います。何気なく歩いていますが、あんな広い公園内で雑草を目立たせることなく美しさを保っている「ふなばしアンデルセン公園」の管理の素晴らしさにいつも心の中で拍手しています。

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