【ふなばしアンデルセン公園】なぜ人気?校外学習の子供たちで通年にぎやか

こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。アンデルセン公園の最新情報を発信したいと思っています。

夏休みが終わり、平日は公園にくる人が少なくなるかしら?と思いきや学校の校外学習で訪れる小学生でアンデルセン公園は毎日活気に満ちあふれています。

今回はアンデルセン公園がなぜ校外学習に人気があるのかを考えてみました。

校外学習とは

そもそも校外学習って呼称が私が子供の頃にはなかった気がします。単純に遠足といっていたような?

校外学習とは教師の主導のもとにレクリエーション・自然環境とのふれあい・身体の鍛練や集団規律の訓練などを目的として集団で行うこと とのこと。日帰りの活動は校外学習で、宿泊を伴う修学旅行も校外学習の一部と考えることもあるようです。

アンデルセン公園が校外学習に人気のわけ

ふなばしアンデルセン公園が校外学習にピッタリな点を確認してみましょう

緑豊かな景観と豊富な植物を直に感じられる

街中の風景とは全く違う外国のような景観は印象に残るものです。広々とした緑の芝生の上に直に座ってお弁当を食べる経験も貴重な体験ですよね。

アンデルセン公園は1年中季節の花で彩られているのでどの季節に訪れても写真がキレイです。

本格的なアスレチックで遊びながら身体の鍛錬

ジュエムタワー

アンデルセン公園のフィールドアスレチックは国内でも有数の規模を誇ります。どんな学年の子供たちも、無理なく楽しめるようにコースも選べます。

ゆれる丸太の上を歩いたり、ロープをのぼったりと楽しみながら全身を動かすことができます。アンデルセン公園では毎日アスレチックを楽しむ子供たちの声が響いています。

友達と一緒に遊ぶのは家族と出かけて遊ぶのとは違う楽しさがあるのでしょうね。子供たちの元気な声と笑顔は通りすがりの私もなんだか楽しい気分にしてくれます。

アトリエでの製作体験

カンバッジ

子ども美術館団体プログラム

アンデルセン公園にはこども美術館があり、そこでは常時いろいろな製作体験ができます。校外学習では食器の絵付け、オリジナルろうそく製作・キーホルダー製作などが多いようです。

自分だけの完成した作品をお持ち帰りすることが出来るのも嬉しいですよね。集中して作品を製作している児童たちは真剣な表情をしていて立派だなぁ・・・と感心してしまします。

子ども美術館は団体専用のプログラムがあるので家族で来たことがある子もまた違う製作体験ができるかもしれませんね。

団体行動で安全に行動する

アンデルセン公園はとにかく広いから、複数の団体さんが来園していても全く問題ありません。学校ごとに固まって広々とお弁当を食べたり、遊具で遊んだりと窮屈さを感じることなく過ごせます。

公園内で今までいくつもの小学生の団体さんを見てきました。各学校は園内を班単位で行動させていて、班長さんがグループのメンバーをよく取りまとめています。重複しますが公園は広いので初めて来た子がはぐれてしまったら大変です。

班長さんの役割は非常に重要です。班のメンバーもお互いに意識しあいながら団体行動する重要性を自然に勉強できるのはきっと校外学習ならではですね。

まとめ

秋の行楽シーズンはますます団体さんが多くなる時期です。小学生の団体さんは午前中が中心です。大体午後2時以降は帰路についていますので子供たちと一緒の時間帯を避けたいなら午後2時以降に来園するといいですよ。

この小学生たちが大人になってまたアンデルセン公園に来てくれたら地元民は嬉しいです。

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