【ふなばしアンデルセン公園】ハロウィーン装飾は子供たちにも大人気

こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。年パスでウォーキングしながら四季の花々を楽しんでいます。アンデルセン公園の最新の情報を発信したいと思っています。

近年は日本でも、すっかりハロウィーンが浸透していますね。アンデルセン公園にもハロウィーンの装飾が出現しました。

平日でも、写真を撮るファミリーで行列しています。お子様が入るとものすごくかわいい写真が撮れると思います。装飾はメルヘンの丘ゾーンに集中しています。

ハロウィーンの由来

ハロウィーンは、10月31日に行われるアイルランドに伝わる古代ケルト人のお祭りでした。 ケルト人にとって10月31日は一年の終わりにあたります。

この日は先祖の霊がこの世に戻ってくるとされ、この世に戻ってくる先祖の霊を供養し、現世の悪霊を追い出すための行事だったと言われています。なんだか日本のお盆と似ていますね。

なぜお菓子を配るのか

なぜお菓子を配るのかご存知ですか?実は「お菓子を渡すことで、災いや悪霊に去ってもらう」という意味があります。

ハロウィーンには子供たちが仮装して、お菓子をもらうために家々を回ります。日本でも近所のおうちを回ったり友人同士で楽しんでいるご家庭が増えてきていますよね。

この機会にハロウィーンの由来や意味を子供たちに説明してあげるのもいいのではないでしょうか。

アンデルセン公園のハロウィーン装飾

アンデルセン公園の各所にハロウィーン装飾が出現しました。リアルなお化けや骸骨類もいません。どれも小さな子供たちが恐がらずに近づけるようにかわいい雰囲気になっていると思います。

風車前

風車をバックに写真も撮れます。平日でも写真の順番待ちが出来ていました。

噴水広場

ジャックオーランタンは愛嬌のある顔が多いです。

農家中庭

ここが一番穴場です。小さめのジャックオーランタンが多いです。ジャックオーランタンは実は偽物で軽いので手に持つこともできます。

まとめ

ハロウィーン装飾は今の一時期しかないのでタイミングを合わせてアンデルセン公園におでかけしてみて下さいね。

これからアンデルセン公園は10月のコスモスまつりが始まります。さらに10月23日㈰グリーンマーケットが予定されています。花苗の販売や、キッチンカーのおいしいものを楽しめますよ。

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