こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。年パスでアンデルセン公園をウォーキングしながら季節の花々を楽しんでいます。
アンデルセン公園のタイムリーな情報を発信したいと思っています。
アンデルセン公園のアンパンマン像
アンデルセン公園は、フィールドアスレチックや水遊びがしたいアクティブ派からこども美術館での製作体験・演劇体験が目的のインドア派までどんな人にも楽しめる公園です。
そんなアンデルセン公園には岡本太郎作「平和を呼ぶ」像があったり、デンマークの実際の風車があったりと芸術的価値があるものも見られます。そんな中、ひときわかわいらしいブロンズの「アンパンマン像」がある事はご存知ですか?
北ゲートから入園して、直進すると正面に広がる芝生広場、そしてジュエムタワーと大すべり台に視線が行ってしまいがちですが、その手前にジャーン、かわいいアンパンマンのブロンズ像が木陰に静かに立っています。
困った人を放っておけないアンパンマンは子供にも大人にも大人気キャラクターですよね。アンパンマンの勇気はみんなを幸せにしてくれます。
公園内の他の銅像はサイズが大きくて子供が一緒に写真を撮るのが難しいですがこのアンパンマンはお子様と一緒に写真を撮るのにちょうどいいサイズなんです。
ところで、このアンパンマン像に隠れ文字が彫られているのを知っていますか?
近くに行って探さないと分かりませんが、その気になれば見つけられますよ。
やなせたかし のサインの左下に「ア」があるね!
アンパンマンの腕やマント、台座もチェックしてみて下さいね。つなぎ合わせると・・・・・。
ぜひ自分で正解を見つけてみましょう。
タイミングによっては、台座の上に荷物がたくさん乗っていたり人が周りにいっぱいいたりするのでアンパンマンをじろじろ眺めまわすのは勇気がいるので平日がねらい目かも笑笑
アンパンマン像はいつからあるのか
ちなみにこの「アンパンマン像」はいつからこの場所にいるのでしょうか。
昭和62年(1987年)にアンデルセン公園の前身である「ワンパク王国」が開園しました。
その3年後平成2年(1990年)に「アンパンマン像」が寄贈されています。
平成8年(1996年)にアンデルセン公園としてリニューアル開園した風景もアンパンマンは見届けているわけですね。
そして30年経った今でも、変わらぬ姿で来園者を歓迎してくれています。
コメント