ふなばしアンデルセン公園の変化は止まらない

#植栽#植替え

 

こんにちは、船橋在住のメロディーです。

年パスでふなばしアンデルセン公園をウォーキングしながら季節の花を愛でて楽しんでいます。

 

季節が着実に夏に向かっています。梅雨の合間の気温も上がってきて、ちょっと速足で歩くと汗が出てきます。

私は花がきれいな場所では立ち止まったりにおいをかいだり写真を撮ったりと、のんびり時間をかけて歩いて、足が痛くならないように気を付けています。

 

最近は大きなスペースの植栽が植替えラッシュです。

大きくイメージチェンジしたのは、「ハーラルの石碑」周りの植栽です。一年草の可愛い花々が多かった花壇はぐっとシックな色合いの植栽に植え替えられていました。

 

 

カラーリーフが絶妙のバランスです。白い花が風に揺れると涼しそう。でも夏というより秋の色調にも感じてしまいました。これから植物が成長していく変化も楽しみたいと思います。

 

ところで、「ハーラルの石碑」って何だろう?

 

本物はデンマークのイェリング墳墓群の中の一つで、世界遺産に認定されているそう。

ハーラルの石碑には、キリスト像とルーン文字が刻まれていて、ルーン文字はデンマーク国家の期限を記す貴重な資料となっています。キリスト像は、ハーラル青歯王がデーン人のキリスト教への改宗を祝って彫られたと言われています。

 

なるほど。でも、花壇の中の石碑は模様が見えにくいのと、独特の力強い抽象的なデザインなので模様が分かりづらいんですよねぇ・・・。

ということで次回はよーく石碑を見てみたいと思います!

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