通り過ぎるなんてもったいない「企業花壇」も要チェック

こんにちは、船橋在住メロディーです。

年パスで「ふなばしアンデルセン公園」を楽しんでいます。

 

今回は私のお気に入りを紹介します。

メルヘンの丘にはひときわ目立つ風車がありますよね。つい風車に視線がいきがちですが、そのそばに、アンデルセン童話をテーマに各企業がデザインして施工植栽した「企業花壇」があります。なんとなく通り過ぎてしまったらもったいないですよ。

 

その中でも私が一番好きなのは「みにくいアヒルの子」がテーマの花壇です。「みにくいアヒルの子」は他の兄弟と違う黒い子が成長して白鳥になるお話しですね。

多年草が自然の風景のように植えられていて、産まれたアヒルの子たちが寄り添っている姿が愛らしくちょっと離れている黒い子にお母さんが寄り添っている感じがほほえましいです。かくれんぼしている子も愛嬌がありますよね。

地面には雑草はないのに小屋の屋根の雑草がなんとも自然です。

アヒル一家の平和が伝わってきませんか?

 

アヒルたちの庭がこれからどんな姿になるのかも楽しみな花壇です。他の企業花壇も、童話のテーマをうまく再現しています。思い出したらチェックしてみて下さいね。それにしても「企業花壇」…ネーミングがいまいちな気がするんですよねぇ。

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