こんにちは、船橋在住のマダム・メロディーです。年パスでアンデルセン公園をウォーキングしながら四季の花々を楽しんでいます。
アンデルセン公園のタイムリーな情報を発信したいと思っています。
夏のアンデルセン公園・風車
アンデルセン公園のシンボル的な建造物・デンマークの本場の物を再現した大きな風車や、実際の暮らしぶりがうかがえる農家は是非とも実際に見て中に入って鑑賞して頂きたいポイントです。でも、アンデルセン公園にはその他にもかわいい銅像や芸術的作品もあるのです。
今回は各種銅像を集めてみました。ぜひ全部見つけてみて下さいね。
銅像をゾーンごとに紹介
アンデルセン公園は広いので園内がゾーンごとに分かれています。ゾーンごとに紹介します。
ワンパク王国ゾーンで見られる銅像
北ゲートすぐそばの岡本太郎作「平和を呼ぶ」像 はその大きさから存在感は半端じゃありません。青い空にベストマッチです。
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ワンパク王国ゾーンにもう一つあるのは、集合場所にも使われるかわいい「アンパンマン」像です。こちらも要チェックです。
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メルヘンの丘ゾーンで見られる銅像
太陽の橋を渡り、メルヘンの丘ゾーンに入って見られるのは「アンデルセン」の二つの像です。先に建てられたのはアンデルセン童話館前の「アンデルセン」像です。
これは船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹都市を結んだことにより、公園内にアンデルセン童話館を建てるなどしてアンデルセンを広く広めたことが認められ、オーデンセ市から船橋市に「アンデルセン賞」が授与され、記念に寄贈された「アンデルセンのブロンズ」像です。
さらに、船橋市がアンデルセン賞の受賞記念にと大きな「アンデルセン」像を建立しました。スタイルのいい素敵な紳士だった様子がうかがえますよね。
メルヘンの丘ゾーンではもう一つ、レストラン・メルヘンそばの「人魚姫」像も見つけて下さい。
結構リアルなサイズ感と表情でなぜか目をひきます。かわいらしい感じだけではない所が人魚姫の世界観も感じられるように思います。
こちらはデンマークの有名な彫刻家アンネ・マリー・カールニールセンの作品で、オーデンセ市との姉妹都市30周年を記念して建立されました。
今後も何かの記念として、銅像やオブジェが増える事もありそうですね。
人物以外の像も
おまけとしては、南ゲート入ってすぐコミュニティーセンター前の噴水広場には生き生きとした白鳥の像があります。
噴水の下で泳ぐ鳥と羽を広げた白鳥の優雅で躍動感がある像は、これから公園を楽しむワクワク感を増幅させてくれるように感じます。
公園マップにも載っていない像も紹介しました。全部見つけられるかな?アンデルセン公園内のいろいろな場所を歩きながらたくさんの花を見たり風景を楽しんだりして欲しいと思います。
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