ふなばしアンデルセン公園・えっ!あの見事なラベンダーがこんな事に

こんにちは、マダム・メロディーです。めっきり気温が低くなってきましたが、10月の平日は校外学習の児童や遠足の幼稚園・保育園児たちでアンデルセン公園はにぎわっています。

本日、ウオーキングに出かけたら結構ビックリする光景を目にしました!風車横のラベンダー畑がこんなことになっていました。

ラベンダーの植え替え

8月の姿:満開だったラベンダー そばを通りかかるといい匂いがしていました。花をカットした後も切り詰められた大株が花壇いっぱいに残っていました。

現在の姿:木質化していた苗がぜーんぶ掘り起こされて、新しい苗に植え替えられていました!!

まぁたしかに以前のラベンダーは何年も経っていたし、木質化して姿も乱れては来ていましたが、まさかの全部の苗の植替えに今回はかなりビックリしてしまいました。

ラベンダーの植付け適期は10月

ラベンダーは地中海沿岸が原産地なので、日当たりと風通しのよい場所を好みます。

高温多湿を嫌うので、今植え付けると、開花する5.6月ごろまでにしっかりと根を張って成長し、来年の梅雨や夏を超しやすくなるのです。

つまり、暑さが和らぎ寒すぎない今10月が植え付けの適期という事なんですよね。

来年の開花までにどのぐらい成長してくるのか、今後のチェックの楽しみが増えました笑 来年も同じように満開のラベンダーと風車の光景が見られますように。

企業花壇そばのラベンダー

太陽の橋を渡ってメルヘンの丘ゾーンに入るとすぐに、もう一つのラベンダー花壇があります。

こちらは乱れた株や弱った株を一部掘り起こし、空いたスペースに若い小さな苗を植え付けていました。

新旧ラベンダーの違いが分からなくなるまで、小さな苗たちが立派に成長して欲しいです。

まとめ

この、大胆な植替えを見て思いました。わが家のラベンダーもそろそろ苗の更新をしなくてはいけないのか?

わが家の庭のラベンダーもアンデルセン公園の木質化した枝とそっくりです。でも毎年たくさんの花を咲かせているし、枯れてもいないのに掘り起こすのも忍びない・・・・。わが家のラベンダーは来春に挿し木で増やしてからどうするか考えることにします。

気持ちがいい秋、ふなばしアンデルセン公園にいらっしゃいませんか。園内はコスモスやポットマムなど見ごろの花たちがいっぱいです。

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